ギャンブル依存症の原因は、当然ながら自分にあります。
もちろんそれはわかっていますし、そう思えないとギャンブルをやめることはできません。
ですが、それを業界側の人間が言うのは、やっぱり許せないと今でも思うんですよね。
こんなに依存症に苦しむ人がいるのに、自己責任なのか?
このブログは、基本的に「パチンコ、スロット業界は悪だ」というスタンスを取っています。僕自身は無事にギャンブル依存症を克服できましたが、僕以外にもギャンブル依存症で苦しんでいる人がいっぱいいるわけですよね。
だから僕は、依存症になった人だけが全面的に悪いとは今でも思っていません。偏っていると言われようがなんだろうが、依存症を克服した一人の人間として、今もこれからもこのスタンスは変わりません。
依存せざるをえない物を作って、街中にばらまいて、お金も時間も人生も巻き上げておいて、「適度に遊ぶ」もなにもないですよね。
メーカーの人間も、業界の人間も、依存するようなものを世の中にばらまいていることはちゃんと分かっていてやっているわけです。確信犯なわけです。
そしてそれを自己責任だと思わせるのが、業界の狙いです。
「パチンコ、スロットがあるのが悪いんじゃなくて、ハマるやつが悪い」
世間ではそう思ってもらえないと、業界自体が存在できないですから、そうやって情報操作を必死にやっているわけです。
だから僕はこの業界を憎み続けます。そしてひとりでも多くの人が、パチンコ依存症から立ち直れることを心から願っています。
依存症から立ち直るには、やっぱり自分の心を変えるしかありません。洗脳された潜在意識を、自分で変えていくしかないんですね。
もうギャンブルをやめたいという人へ、
あなたは絶対にやめられます。
ギャンブルをやめるのなんて簡単です。
こんなくだらないもので人生を棒にふるのはやめましょう!
応援しています(^^)/
響きます