借金

絶対に手を出すな!個人の貸し借り掲示板でお金を借りた結果

最近問題になっているのが、個人貸し借り掲示板というもの。

 

実は僕もパチンコ依存症時代に、個人貸し借り掲示板を利用してお金を借りた経験があります。

ネットで色々なサイトを徘徊し、誰かお金を貸してくれる人はいないか、必死で探していました。

そして見つけた個人貸し掲示板に、「必ず返しますから10万円貸してくれませんか?」と書き込み、連絡先メールアドレスも書きました。

 

後日、僕のメールアドレスに

「急な入り用の方はお気軽にお問い合わせください。10万円から融通OKです」と言うメールがきたので、すぐに飛びつきました。

 

 

悪徳高利貸の手口

まず、注意してほしいのは、こうした個人貸しを名乗る人物は、間違いなく組織的な高利貸し集団か、もしくは個人でやっているけど、バックに金主がいるやばい人物です。

ようするに闇金です。

絶対にまともな相手ではありません。

 

しかし、もう尻に火がついている僕は、そんなことも言ってられず、とにかく貸してもらえれば何でも良いという状況でした。

 

 

絶対に大きな額は貸してくれない巧妙なやり口

僕は10万円を貸してほしいと頼みましたが、最初から10万円は無理だと断られます。メールには10万円からOKと書いていたにもかかわらずです。

 

いくらなら貸してもらえますか?と聞くと、「最初は3万円からですね」と言われました。

そもそも相手は、10万円なんて絶対に貸してくれません。何回か取引をしてちゃんと返したとしても、3~6万円くらいまでが限度です。

 

しかも、その利息がやばいです。

3万円借りると、利息がなんと1万5000円。しかも、10日ごとにです。

めちゃくちゃです。トイチどころではありません。

 

10日後に4万5000円全額返済するか、利息の1万5千円だけ入れるかの選択になります。

 

この金額は非常に巧妙で、10日後でも、1万5000円ならなんとか工面できる額なのです。そして1万5000円づつの返済を余儀なくされるわけです。

さらに、振込の手数料と称して「3000円を差し引いた金額を振込みます」と、最後になって言われたのです。

つまり実際に振り込まれるのはたった2万7000円。

そして全額返済するには10日後に4万5000円を振り込まなければいけないわけです。

 

さて、そもそも僕はパチンコで負けてしまって、生活費の10万円が必要でした。

ですが実際にはわずか27000円しか借りられない上、10日後に1万5000円を返さなければならないというめちゃくちゃな条件。

まともな思考回路なら、ここで断るのが普通です。

 

しかし、手元にまったくお金がない僕はまともな判断もできず、少しでも貸してもらえることに感謝すらしてしまい、まんまと手を出してしまったのです。

けっきょく、僕は最初の返済は1万5000円の利息だけで乗り切り、次の給料で45000円を返済しました。

 

たった日で27000円を借りただけで、20日間で6万円も返す結果となってしまいました。

これはやばいと思い、2度と借りないようにしようと心に決めました。

 

 

過ちは繰り返す

しかし、結局僕はまた個人貸しに手を出してしまいます。

そもそも、前回の金額を返すために無理やりお金を工面したわけですから、当然またお金が足りません。

 

そうなると、また電話をしてしまうのです。

 

前回ちゃんと返したので、信頼もしてもらえただろうと勝手に思い込み、二回目はもう少し安い利息で、多めに貸してくれないかと頼んだところ、「まだ一回しか取引していないので、利息は変わりません。貸せても4万円が限度ですね」と言われてしまいました。

 

結局向こうは、極力少ない金額で、多くの利息をむしり取ろうとしてくるのです。自分たちのリスクは最小限に、そして最大限にむしり取ることしか考えていません。

最初から、人を助けようとかそんな気はさらさらないのです。

 

そしてまた4万円を借りてしまい、10日ごとに利息だけを3回入れ続け、ついに利息もいれられないやばい状況にまで追い込まれました。

 

 

要注意!銀行口座の売買は違法!

相手も当然、無茶な金利を要求していることは承知です。

なので、何回か利息だけを返済させて貸した額以上の回収ができたら、次の手を打ってきます。

これ以上むしり取れないと判断すると、次は「銀行口座の買い取り」をほのめかしてきます。

 

個人貸しが使う振込先口座

個人貸しは、貸したお金を返してもらう際に、他人名義の銀行口座を使って振り込ませます。

なのでこちらが返金するときは毎回違う口座番号を伝えられます。

個人貸しは電話をしながら入金をさせて、すぐにその場で別口座に振込み直すか、引き出します。

当然、不自然に大きな金額の入出金が頻繁にあるわけですから、何回か取引に使った口座は必ず銀行に察知され、口座を凍結されてしまいます。

 

そうした手口でお金を回収するため、多くの銀行口座を必要としていて、お金が支払えなくなった人から口座を買い取ろうとしてくるのです。

 

しかし、借りた利息以上の金額を提示されることは少なく、借金のカタに無料で口座を騙し取られてしまうことも多いです。

 

 

銀行口座の売買は違法

当然、銀行口座の売買は違法です。捕まります。買ったほうはもちろん、売ったほうも同罪です。

しかも、一度やってしまうと銀行のブラックリストに載ってしまうため、二度と銀行口座を作れなくなってしまう可能性もあります。

 

僕は最初は断り、なんとかお金を工面して利息だけを振り込みました。

最終的には給料などを工面してなんとか返済し、個人貸しとは手を切りましたが、本当にやばいところまでいってしまっていました。

 

 

個人貸しが行う身元確認の方法

ここで説明しておきたいのが、個人貸しの行う身元確認の方法です。

基本的にこうした個人貸しは、借り逃げをされないように身元や住所、会社などがわかるものをしっかりと押さえにかかってきます。

 

まず、保険証免許証をFAXで送るよう言われます。

また、勤め先の電話番号も確認されます。

そのほか、電話連絡のつく知人の携帯番号を聞いてきます。家族はNGとされることが多いです。一緒に逃げられる可能性があるためです。

 

向こうも全国にお金を貸しているので、逃げられても追いかけるのは困難です。

そのため、借りた側を逃さないように色々と手を打ってきます。

そのため、会社や友人の電話番号を教えてしまうと後で大変な目に合いますから、絶対に個人貸しに手を出さないようにして下さい。

 

 

貸し損を避けるための個人貸しの巧妙な手口

個人貸しは、貸した相手からお金を回収するだけが収入源ではありません。

個人貸しのもうひとつの収入源は、個人情報売買です。

お金を貸してほしいと泣きついてきた相手の個人情報を事細かに聞き出して身元を押さえたら、その情報を同業者にリストとして売ることでもお金を稼いでいます。

そのため、一度個人貸しを利用してしまうと、その後闇金関係からバンバン電話がかかってきたりして大変な目に合います。

 

 

結論

全くの他人が、お金に困っているあなたに善意でお金を貸してくれるなんて絶対にありません。

お金に困ってしまうと、冷静な判断ができなくなってしまいますが、個人貸しの正体は闇金です。善意の個人なんてひとりもいません。

 

絶対に手を出さないように注意しましょう。

 

 

まとめ

個人貸しにまで手を出そうと考えている人は、すでにどこでもお金を借りられずに困っている人がほとんでしょう。

おそらく、僕のようにギャンブルにどっぷり浸かってしまっている人も多いと思います。

 

ギャンブルは、本当に人間をおかしくします。そして、そういう人間を食い物にしようとするやばい連中がいるとおうことを知っておいて下さい。

個人貸しには、絶対に手を出さないで下さいね。

【アンケート】ギャンブルをやめたい人向けのコミュニティがあればいいと思いますか?

ギャンブルをやめたいとお考えの方を対象に、アンケートを行っています。

アンケートの結果によって、ギャンブル依存症の方向けのコミュニティの設立も考えていますので、答えられる設問があればぜひお答え下さい。今後の参考にさせて頂きたいと思います。

 

設問はそれぞれ単独でご回答頂けます。回答を選択後、「Vote」ボタンをクリックして下さい。また、「View Results」で集計結果をご覧頂けます。

 

 

ギャンブル依存症を克服するためのコミュニティがあったら入りたいと思いますか?

View Results

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「はい」「どちらとも言えない」と答えた方へ

そのようなコミュニティがあれば、どのようなことを求めますか?(複数回答可)

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そのコミュニティの参加費用はどれくらいが妥当だと思いますか?

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あなたのギャンブルに対する率直な気持ちを教えて下さい。

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自分がギャンブルをやめられないのはなぜだと思いますか?(複数回答可)

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自分がギャンブルをやめるために今、必要なことはなんだと思いますか?(複数回答可)

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アフィリエイトなど、自分の力でお金を稼ぐ方法があれば、やってみたいと思いますか?

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コミュニティのニーズが高ければ、設立を考えてみようかと思います。

可能な限り無料での実施が望ましいと考えていますが、運営コストやプラットフォームの利用料金など、さまざまな課題もあります。

 

このアンケートの結果を踏まえてコミュニティ設立を目指す時には、僕のYoutubeチャンネルでまたお話してみようと考えていますので、宜しければ一時的にチャンネル登録して通知をお待ち頂ければと思います。


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コウジ

小学生時代から親についてパチンコ屋に出入りをし、高校生時代には早くもパチンコ依存症を発症。

大学時代、社会人時代と依存症を悪化させ、作った借金は総額1500万円にのぼる。

22年間依存症を抜け出せなかったが、債務整理とネットビジネスに救われる。

依存症に苦しむ人たちに、依存症を抜け出す手助けをしたいとブログを開設。

 

コウジの依存症遍歴