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「負けたら誰かに借りよう」パチンコに行く時にいつもあった他力本願思考

借りる前提でギャンブルをしていたあの頃の僕

僕がパチンコ・スロットに依存していた頃は、毎月10万円以上負けていました。

当然、お金に余裕があるわけがなく、その資金のほとんどは生活費や借金から工面していたものでした。

 

なので、「これがなくなったら支払いできない」という状況のほうが多く、お小遣いの範囲で遊ぶなんて優雅なものではありませんでした。

 

それでもパチンコが打ちたかった僕の頭の中にあったのは、「勝てばいい」という気持ちと、

「もし負けたら誰かに借りよう」という、実に浅はかな考えでした。

 

知人や家族など、お金を貸してくれそうな人を頭の中でピックアップして、どんな理由をつけてお金を借りるかまでシュミレーションしていたのです。

 

もちろん、絶対に貸してくれるなんて保証はありません。

でも、なんとか頼み込んで1万円でも借りようという、厚かましいことを考えていました。今思えば、本当に迷惑きわまりない人間でした。

 

もちろん、人にお金を無心するのはとても怖いことです。こんな頭のネジが外れたような僕でも、やっぱりお金の相談をするのは非常に勇気がいることで、すごくかっこわるいことでした。

だからできれば勝ちたい、勝って借りずに済ませたいという、愚かな考えでした。

 

そもそも、パチンコに行かなければ借りる必要もないのに、パチンコに行くことは決定事項で、外すことができないのです。

それがギャンブル依存症なのです。

 

そんな精神状態ですから、パチンコに行けばほぼ100%負けていました。

不思議なもので、お金に余裕がある時はポンと勝てるのに、お金に追い詰められている時ほど、勝てないのがギャンブル。

 

誰かに助けてもらう前提で打っているパチンコなんて、勝てるわけがありませんでした。

 

そして結局人に借金の無心に走り回り、当然貸してもらえない事もよくありました。

そこで慌てて消費者金融に片っ端から電話し、審査結果を戦々恐々と待つ、そんな毎日を過ごしてきました。

 

そんな僕ですから、家族からも友人からも信用をなくし、電話さえ出てもらえない、二人きりでは話してもらえない、そんな状況までになりました。

二人きりになると、お金の無心をされると思われていたからです。

 

 

ギャンブル依存症を克服して

こんなめちゃくちゃな僕でも、22年のギャンブル依存症生活を克服して今は借金のない、仕事も好きなことをして暮らせる平和な毎日を過ごせるようになりました。

 

今は、家族や友人から「人が変わった」とよく言われます。

それほどまでにギャンブルや借金は、人格を狂わせます。僕はもともとは気が弱いほうなのですが、ギャンブルに狂ってお金に困ると、家族に対して攻撃的になることもありました。

 

このような僕でも、ギャンブル依存症をやめることができましたし、人生をやり直す事もできました。

 

このブログを見てくれているみなさんも、必ずギャンブル依存症は克服できます。

自分自身を信じ、必ずやめられると信じる。

そして、そのために今自分が何ができるかを考え、小さなことから積み重ねる。

 

そうすれば、ギャンブル依存症は必ず治りますよ。

応援しています^^

 

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おかげさまでたくさんの方にお読み頂いており、感謝です。

 


 

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著書

コウジ

小学生時代から親についてパチンコ屋に出入りをし、高校生時代には早くもパチンコ依存症を発症。

大学時代、社会人時代と依存症を悪化させ、作った借金は総額1500万円にのぼる。

22年間のギャンブル依存症生活を抜け出し、しあわせな日々を取り戻す。

依存症に苦しむ人たちに、依存症を抜け出す手助けをしたいとブログを開設。

 

コウジの依存症遍歴