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完全確率なんて大嘘ですよ。波理論なんかよりよっぽどオカルトだと気づかないと

パチンコやスロットを打つ人にとっての常識、それが「完全確率」です。

 

ネット上では、常に波理論やオカルト打法、そして完全確率に関する論議がそこらじゅうで湧き上がっています。

しかし、昔から今も、やはり正しいとされているのが完全確率理論です。

波の理論やオカルト的な打法について熱く語る人が出てくるとかならず、完全確率論者がそれらを馬鹿にしたコメントを書き、「なんにも知らない無知」「最初から勉強し直せば?」「養分おつw」と言った勝ち誇ったコメントを返していますよね。

 

 

完全確率なんて言葉は存在しない

しかし、はっきり言わせてもらいますが、「完全確率こそオカルト」です。

そもそも、完全確率なんて言葉は実は存在しません。数学用語でも専門的な言葉でもなく、パチンコ、スロットをする人が作ったただの造語です。

 

完全確率とは

完全確率とは、例えばボーナス確率が100分の1の台がある場合、その大当たりの抽選は毎ゲーム変わらずに100分の1で抽選されているという考え方です。

つまり、朝一番の1ゲーム目も、1000ゲームはまった後の1001ゲーム目も、同じ100分の1で大当たり抽選をしているという理屈ですね。

ですから、ハマりも連チャンもその時の引き次第であって、台の中では常に一定の確率で大当たり抽選をしているというわけです。

 

波理論とは

それに対して、波理論はある程度連チャンをしたら、その後に必ずハマりがくることから、内部的に大当たりの抽選確率が違うのではないか、だから連チャンとハマりの波がくるんじゃないかという考え方です。

すなわち、その時々によって大当たり確率が違うという主張ですね。

 

オカルト派

オカルト派は、店側の遠隔によって大当たりが制御されているんじゃないかとか、いったん席を外してから打つと当たりやすいとか、そういった独自の視点で大当たりのしやすさとかハマりやすさとかを考えているタイプですね。

まあこれについては、僕も信じていないので今回のテーマからは外しておきます。

 

 

あなたは完全確率を信じますか?

さて、それでは完全確率についての僕なりの結論を出します。すでに記事タイトルで言っちゃってますのでいまさらですが、僕は完全確率をまったく信じていません。

完全確率こそ、究極のオカルトだと断言します。

 

その証拠はなにか?それを今からお話したいと思います。

 

 

完全確率の代表機種「ジャグラー」

今、もっとも人気の高い機種となっている北電子のジャグラー。

Aタイプ機種の代表であり、完全確率理論に関する議論のつきない台ですね。

 

このジャグラー、突然連チャンしたと思えば信じられないくらいハマったりと、とても完全確率とは思えない挙動をします。

 

100ゲーム以内にポンポン当たる「ジャグ連」をしたと思ったら、突然1000ゲームハマったりと、予測不能な波を描きます。

これって本当に完全確率なのか?と多くの人が疑問に思いならが打っていると思いますが、完全確率論者は、「それが大当たり確率の収縮と拡散」で説明しようとします。

 

僕はこの完全確率論に対して、どうしても納得がいかなかったので、どうにか調べることができないか?とネットで検索したことがありました。

そこで見つけたのがこちらです。

https://patents.google.com/patent/JP2004298370A/ja

 

 

これは北電子が特許を申請している「乱数幅変更機能付き遊技機」というものです。

その名の通り、乱数幅を変更する機能がついた遊技機です。

乱数幅と言うと難しいですが、ようするに大当たり確率を自動的に変更する機能ということです。

そしてこの申請内容には、しっかりとジャグラーの筐体の画像まで載せられています。

 

非常に細かい内容ですが、じっくりと読んでみると、以下のようなことが書かれています。

 

設定や出率(出玉数)に応じて大当たりの乱数テーブルを内部的に変更して、連チャンやはまりの波を意図的に作り出し、遊戯者を楽しませることができる

 

そうです。

この特許の申請内容は、明らかに「連チャンとハマりの波を作っていますよ」と明言しているのです。

 

細かく書くと長くなりますが、朝電源を入れたときや設定を変えたとき、その設定に応じて出率(差枚数)を決定して、その範囲内で当たりやすい乱数テーブルと当たりにくい乱数テーブルを、行き来する機能だと書かれています。

 

つまり、設定の許す範囲内で、出玉が出過ぎた時は悪い乱数テーブルに変更して出なくする、メダルを飲みすぎた時はよい乱数テーブルに変更して出やすくする、その繰り返しだというわけです。

 

乱数幅変更機能付き遊技機の特許申請図

筐体にジャグラーと書かれている特許申請画像

 

 

スタート時に出率と乱数幅を決定し、予定の出率より多いか少ないかで乱数幅を変更する(当たりやすくしたり当たりにくくしたりする)と書かれている

 

 

  乱数幅(テーブル)は、右側のはずれの領域を増やしたり減らしたりすることで当たり確率を自由に変更できると書かれている(aははずれが多いため、かなり当たりにくいテーブル。fははずれ領域が少なく、かなり当たりやすいテーブル)

 

 

例えば、設定4の台で最大出率が2000枚だと決定されたとします。

次に乱数テーブルが決定され、大当たり確率のよいテーブルからスタートし、よい確率で大当たりを重ねて、お昼には2000枚まで出玉が伸びたとします。

「これはどうみても高設定だ!」と大喜びで打ち続けるのですが、内部的に決定されている最大出率2000枚に到達したところで、内部的にハマり状態へと移行してしまいます。

 

その結果、2000も出た出玉が+ー0にまで落ち込んでしまうという現象が発生します。

 

 

これ、完全にジャグラーの挙動だと思いませんか?まさにそのものですよね。

すなわち、ジャグラーは完全確率でもなんでもなく、確率変動機であるということがはっきりと書かれているわけです。

 

言い換えれば、打ち手の引きなんてまったく関係なく、データもまったく当てにならないということです。

 

ジャグラーで勝つには合算(BIGとREGをあわせた大当たり確率)のよい台を打つというのが常識となっていますが、この合算がまったく当てにならないのはこのためです。

いわば、朝は設定6だった台が、午後以降は設定1になっているのと同じです。

 

そういった台を完全確率だと思って打てばどうなるか、想像できますよね。

これがジャグラーという台の正体です。

 

 

ちなみに、この特許は特許番号がないから特許が取れていない、本当に実装されているという証拠はないという意見もあり、まだまだ完全確率論者の反論もありますが、この機能は現在のジャグラーにも確実に実装されていると僕はもう確信しています。

だって、ジャグラーはまさにここに書かれている通りの挙動をしますから。

 

さらに言えば、特許を取れていない(特許に詳しくないため、本当に取れていないのかどうかはわかりませんが)ことと、北電子がその技術を持っていることとは別の話で、特許を取れなかったから使えないということはまったくありません。

そしてなにより、北電子自体がジャグラーを完全確率の台だとは一言も言っていません。ジャグラーの開発担当者も、「よい波を作れたことがジャグラー成功の秘訣だ」と言ったという記事を何かで読みました。(これについては真偽はわかりません。すみません。)

 

ジャグラーだけではなく、他のスロット台もパチンコ台も、「完全確率ですよ」なんて名言しているメーカーなんてありません。ですので僕はパチンコの確率もいっさい信用していません。

僕が昔よく言っていたホールでは、99分の1の甘デジが1000ハマりをしている台を何度も見かけました。おかしくないですか?99分の1ですよ?

99分の1の台が1000ゲームハマる確率は

0.00390%

だそうです。

これは大当り25652回に1度というほぼありえない確率です。

そんな台が数日に1回はあるのですから、何もしていないと考えるほうがおかしいです。いくら台がたくさんあるにしても、異常です。

つまり、そういうことなんだなと察しましたね。

 

 

結局は騙され続けるのは遊戯者

すでにギャンブルを卒業した身ですので、完全確率の論議をしようとは思っていませんし、反論のある人に対して論破しようという気持ちもありません。

ただ、少なくとも遊戯者は本当のことをほとんど知らされずに搾取され続けているということは確かですね。

 

パチンコ雑誌や攻略サイトに載っているような解析も、はっきり言ってどこまで信用できるのか、はなはだ疑問です。

とくにメーカー発表の数値なんて、鵜呑みにしないほうがいいでしょう。

 

ジャグラーなんて、REG確率の高い台ほど高設定だと言いながら、露骨に設定が悪そうなのに、REGしかこないなんてザラですよね。

 

まあこれは先に述べたように、そういうハマりの乱数テーブルにいるのですから、当然です。台がはめようとしている時は、REGに偏るのです。

これはREG確率が上がっているのではなく、BIG確率が極端に減っているのです。

 

BIG当たりが皆無な状態で、延々とお金を入れさせられ、REGが多いから高設定かもとか惑わされながらボロボロにされるわけです。

まさに「合法的な詐欺」以外のなにものでもありません。

 

こういうと、「1日やそこら打っただけで確率なんて収縮しないだろwたまたまREGにかたよっただけだ」という意見が必ず出ます。

まあ言いたいことは分かりますし、僕も昔はそう思っていましたが、ジャグラーが意図的に出玉をコントロールしていることが分かった時点で、この意見にもいっさい賛同できなくなりましたね。

 

 

そもそも、悪い方向には奇跡的なかたよりを見せるのは日常茶飯事なのに、よい方向にはめったに奇跡的なかたよりをしないスロットやパチンコという嘘くさいギャンブル。

 

何万分の1というプレミアを引き当てても、500枚も出ずに終了して「引きが悪かった」で片付けないといけないのですか?

 

おかしいとおもわない人のほうが変ですよね。

 

 

 

結論:ギャンブルは今すぐやめよう

今この記事を読んでいて、僕と同じようにパチンコやスロットに疑問を頂いている方、納得できていない方、そしてもうギャンブルを辞めたいと思っている方。

 

今日を限りに、卒業しませんか?

 

今すぐは無理だと言う人も、とにかく辞めよう!という意思を見せることからはじめましょう。こんな嘘だらけの、胡散臭い世界から足を洗ってまっとうで平和な毎日を送りましょうね。

 

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コウジ

小学生時代から親についてパチンコ屋に出入りをし、高校生時代には早くもパチンコ依存症を発症。

大学時代、社会人時代と依存症を悪化させ、作った借金は総額1500万円にのぼる。

22年間依存症を抜け出せなかったが、債務整理とネットビジネスに救われる。

依存症に苦しむ人たちに、依存症を抜け出す手助けをしたいとブログを開設。

 

コウジの依存症遍歴