ブログ

借金する時のあのパワーは、一体どこからくるんだろう

お金を借りたことのある人ならわかると思うんですが、借金する時のあの心境って、本当に嫌ですよね。

 

サラ金の窓口で借用書にサインしたり、窓口のお姉さんに色々と聞かれたり、身分証明書とか給与証明書とか・・・本当に苦痛です。

ましてや、友達とか親戚とかに頼む時なんてなおさら嫌なものです。

 

もちろん、頼まれたほうはもっと嫌です。貸すにしても貸さないにしても、どっちにしてもいい気分ではありません。

 

 

 

それでも尻に火がついた状態の人間は、借りられそうなサラ金にかたっぱしから電話しまくり、友達や親戚にも電話かけまくる。自分の恥を撒き散らしているんですが、もうそんなことはお構いなしなんですね。

 

 

友人に頼んでいる間も心臓バクバクで、「断られたらどうしよう」そんな気持ちでガクガク震えています。

何がなんでも断られないように、色々な言い訳を作りあげて頼むわけです。もちろん、全部うその言い訳を。

 

 

 

僕がこれまでに、人やサラ金にお金を借りた回数はもう数え切れません。

あの頃の心境にはもう二度と戻りたくないものですが、それにしてもあのパワーはどこから出てきたんだろうと、本当に不思議です。

あれはまさにの火事場のクソ力ってやつだと思います。

 

 

借金を頼む時というのは決まって、電気が止まってしまうとか、親に使い込みがバレるとか、会社に督促がかかってきそうとか、とにかく「ヤバイ」時です。

 

「どうしようどうしよう、なんとかしないと。誰か貸してくれないかな、誰か誰か・・・」

人間、追い詰められるとすごいパワーを発揮するものなんだなあと、しみじみ思います。

 

 

 

あの借金するパワーを、なぜもっと他の事に使わなかったのか、本当に悔やまれますね。もし僕が、あの時の勇気と行動力を持って起業していたら、そこそこ大きな会社を建てられたんじゃないかと思いますw

 

まともな感覚の人間なら、友人や親戚に借金を頼むなんて、絶対に避けたいことだと思います。

でも、パチンコ依存症の人間にとっては、借金は生活の一部になっているといっても過言ではありません。

 

 

いわゆる「借金グセ」がついているので、「やばくなったら誰かに借りよう」という最後の切り札、リーサルウエポンを持っているわけです。もちろん、確実に借りられるあてなんてないにもかかわらず、です。

 

 

今振り返ってみても、あの「なんとしてでもお金を工面する」パワーは、すごいものがあったなあと、我ながら感心してしまいますね。

 

これを読んで頂いている人へ、借金だけはやめましょうね。

(説得力なし)

 

 

コウジでした。

コウジの著書
 
AmazonのKindle出版で好評発売中です。

おかげさまでたくさんの方にお読み頂いており、感謝です。

 


 

ブログ仲間ジュニパパさんのギャンブル依存症克服ブログです。
こちらもぜひ御覧ください。
ギャンブル依存症からの人生逆転ブログ

 


コメント欄

関連記事

ジャグラーがおかしい!REGは引けるのにBIG確率は1以下の台ばかり

スロットが5号機時代に突入したころから、一気に人気を博してきたAタイプの代表機種、ジャグラー。   スペック自体はあまり変わらないのに、色々なバージョンが出てはホールに導入されていますよね。 …

【パチンコ依存症ばかの回想日記】何をやってもうまくいかない。依存症にはこんな結果しかないんだな

ギャンブル依存症の回想日記 某月某日。   今日もなんとかスロットで勝てないか、それしか頭にありませんでした。 以下、当時の気持ちを再現しながら書いていきます。     …

これぞ究極の神頼み!お守りを握りながらスロット打ってた依存症時代

僕は依存症時代、ほとんど毎日のようにホールに行っていました。   当然、毎日のように負け続けていたので、どんどんお金はなくなり、借金も増えていきました。   どこからそんなお金が出 …

【だまされるな】おすすめ優良店なんて大嘘。ほとんどの店はボッタクリ店だという事実

よくネットで見かける優良店ランキング。   ランクA、B、Cなどで順位をつけて優良ホールを紹介しているサイトです。   確かにパチンコ、スロットで勝てるかどうかはお店次第。しっかり …

完全確率なんて大嘘ですよ。波理論なんかよりよっぽどオカルトだと気づかないと

パチンコやスロットを打つ人にとっての常識、それが「完全確率」です。   ネット上では、常に波理論やオカルト打法、そして完全確率に関する論議がそこらじゅうで湧き上がっています。 しかし、昔から …

著書

2021年3月30日

新刊「無意識を変えろ!ギャンブル依存症は必ず治る」を出版しました。

 

2020年9月10日

新刊「心にささるギャンブル依存症の後悔の言葉77」を出版しました。

 

コウジ

小学生時代から親についてパチンコ屋に出入りをし、高校生時代には早くもパチンコ依存症を発症。

大学時代、社会人時代と依存症を悪化させ、作った借金は総額1500万円にのぼる。

22年間依存症を抜け出せなかったが、債務整理とネットビジネスに救われる。

依存症に苦しむ人たちに、依存症を抜け出す手助けをしたいとブログを開設。

 

コウジの依存症遍歴