依存症

1日仕事を頑張ったのに、夕方にはそれ以上負ける。それが依存症

働くって本当に大変ですよね。

 

満員電車にゆられ、好きでもない上司に命令され、好きでもない仕事をする。

そうやって頑張って働いてようやく、1日に1万円程度の給料を手にいれるわけですね。

 

なのに、その夜にはパチンコ・スロットで2万円も3万円も負けてたんじゃ、ただパチンコ屋に貢ぐために働いているのと同じです。

 

結局、自分の人生の時間を、パチンコ屋に貢ぐために使ってしまっているわけです。

 

これほどもったいないことはありませんよね。

 

 

パチンコはストレス発散?

確かに、つらい仕事を頑張った後に、パチンコでストレスを発散したいという気持ちはわかります。

 

ですが、それを口実に働いた以上のお金を捨ててしまうのは悲しすぎます。

もし今あなたが、このような生活パターンにはまってしまっているのなら、今一度冷静になって、本当にそれが自分の望む生き方なのか、他に自分がやりたいこと、できることはないのかを考えてみてほしいと思います。

コウジでした(^^)/

 

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コウジ

小学生時代から親についてパチンコ屋に出入りをし、高校生時代には早くもパチンコ依存症を発症。

大学時代、社会人時代と依存症を悪化させ、作った借金は総額1500万円にのぼる。

22年間のギャンブル依存症生活を抜け出し、しあわせな日々を取り戻す。

依存症に苦しむ人たちに、依存症を抜け出す手助けをしたいとブログを開設。

 

コウジの依存症遍歴