依存症

1日仕事を頑張ったのに、夕方にはそれ以上負ける。それが依存症

働くって本当に大変ですよね。

 

満員電車にゆられ、好きでもない上司に命令され、好きでもない仕事をする。

そうやって頑張って働いてようやく、1日に1万円程度の給料を手にいれるわけですね。

 

なのに、その夜にはパチンコ・スロットで2万円も3万円も負けてたんじゃ、ただパチンコ屋に貢ぐために働いているのと同じです。

 

結局、自分の人生の時間を、パチンコ屋に貢ぐために使ってしまっているわけです。

 

これほどもったいないことはありませんよね。

 

 

パチンコはストレス発散?

確かに、つらい仕事を頑張った後に、パチンコでストレスを発散したいという気持ちはわかります。

 

ですが、それを口実に働いた以上のお金を捨ててしまうのは悲しすぎます。

もし今あなたが、このような生活パターンにはまってしまっているのなら、今一度冷静になって、本当にそれが自分の望む生き方なのか、他に自分がやりたいこと、できることはないのかを考えてみてほしいと思います。

コウジでした(^^)/

 

コウジの著書
 
AmazonのKindle出版で好評発売中です。

おかげさまでたくさんの方にお読み頂いており、感謝です。

 


 

ブログ仲間ジュニパパさんのギャンブル依存症克服ブログです。
こちらもぜひ御覧ください。

ギャンブル依存症からの人生逆転ブログ

 


 

↓twitter漫画家のナツジさんです↓

ナツジさんの漫画は本当に心にささります。無料ですので、まだ読んでない人はぜひお読み下さい^^

 

関連記事

【コロナリスク】今一度、コロナにかかった時の苦しさを知ってほしい

これだけコロナの危険性が叫ばれている中でも、まったく意に介さずにホール通いを続ける人が後をたちません。   各県も、他県からの来訪者に危機感を抱いていて、休業要請に応じないパチンコ店に手を焼 …

パチンコ依存症は、「自分はコロナにはかからない」と本気で思っている

とうとう大阪の吉村府知事が、休業要請に応じないパチンコホールの店名公開に踏み切りましたね。 僕はこの判断を支持しています。 結果として、そのホールに依存症客が集まることにもつながってしまいましたが、そ …

ギャンブル依存症の原因は「不足感」にあることが多い

パチンコやスロット、競馬などに依存してしまう原因として見過ごされがちなのが、日々の生活の中で感じている「不足感」です。 不足感とは、足りない、満足できていない、満たされていないという感覚です。 &nb …

ギャンブルをやめて立ち直りたい人に刺さる「偉人たちの名言集」

今の時間を大事にできない人は、 未来の時間も きっと大事にはできない。 平尾誠二(ラグビー選手)   人から借金しなければ 手に入らないような楽しみなど、 絶対に求めてはならない。 ヘイドン …

コロナでパチンコ屋に行けなくなった方へ。今こそ本来の自分に戻るべき

今、コロナが世界に与えている影響ははかりしれませんね。 世界中で多くの人が亡くなり、感染者も増え続けています。緊急事態宣言も全国に拡大し、僕たちの生活は一変してしまっています。   そんな中 …

コウジ

小学生時代から親についてパチンコ屋に出入りをし、高校生時代には早くもパチンコ依存症を発症。

大学時代、社会人時代と依存症を悪化させ、作った借金は総額1500万円にのぼる。

22年間のギャンブル依存症生活を抜け出し、しあわせな日々を取り戻す。

依存症に苦しむ人たちに、依存症を抜け出す手助けをしたいとブログを開設。

 

コウジの依存症遍歴