お金がなくて1円パチンコ打ってた頃の話
僕が依存症ど真ん中だった頃は、スロットは5円スロット、パチンコは1円パチンコと、お金がなくても、低貸しでなんとか勝てるんじゃないかと考える愚か者でした。
驚愕の回らなさ!もはや犯罪レベル
ところがこの1円パチンコ、いや~もう、言葉も出ないというかなんというか、とにかく回らない。
1000円で40回も回らないこともザラ。いくら1円だからって、ここまでする・・・?っていうレベルでした。
かと言って、文句言ってどうにかなるわけでもなく、イライラしながら台をウロウロ。やっと回る台を見つけたと思ったら、ハマるハマる。甘デジで700ハマるとか、ありえない。
そして1円パチンコで8000円とか簡単に負けるという、もうクズ中のクズでした。
ってゆうか頭おかしいのは、そんなとこでパチンコ打ってる自分なんですけどね (;^_^A
あの頃の心境を思い出すと、今でも吐きそうになります。それくらい、トラウマになっている依存症時代。勝った記憶なんてほとんど思い出せなくて、こういう記事を書いている時に思い出すのは、負けて負けて、帰るにも帰れず、打つにも怖くて打てず、何時間もホールをウロウロしていた自分の姿です。
多分他の客とか店員から見たら、「あいつ今日も青い顔して徘徊してやがるよ」って思われていたでしょうね。
まあそのおかげで、僕はパチンコ・スロットに戻ることは500%ないと断言できるので、徹底的に負けておいてよかったなと思います。
同じ思いをした事があるという人は、今すぐパチンコ・スロットをやめましょうね。お金と時間、そして人生を無駄にしていますよ。
コウジでした(^^)