依存症

10万円の給付金の多くがホールに流れていく。依存症の行く末は

コロナ問題によって営業自粛に追い込まれたパチンコホールも、一部を除きほぼ全てが営業再開となってしまいました。

 

パチンコ依存症の人は、待ちわびた瞬間だったかもしれませんね。

 

ですが、この時期ににホールに駆け込んだ人のほとんどは、大負けを食らったことでしょう。せっかくもらった10万円の給付金を数日で失った人も多いと思います。

また、給付金を当て込んで先に10万円を溶かした人は、間違いなく給付金が入ってもまたホールにいきます。そうなると、10万円ではすまない負けをくらうことになりますね。

 

にぎやかに見えるホールは、「地獄のボッタクリ状態」

久しぶりのパチンコ・スロットホールは、待ちわびていた人から見ると待ちに待った幸せの空間に見えるかもしれません。

しかし数日後には、大半の人が理想と現実のギャップに苦しんでいることだと思います。

 

今、ホールは間違いなく「地獄のぼったくり状態」です。

 

営業自粛によって受けた多大なホールの損害は、すべてパチンコ客から回収します。あたり前の話ですが、今この時期に客に還元しようとするホールなんてありません。

通常営業時でも9割が負けるのがパチンコ・スロットです。

ましてやこの回収時期、黙っていても集まってくる依存症客にわざわざ出してあげる理由は一つもありません。

 

 

給付金が入ることはパチンコ屋も重々承知

給料日がくる月末、年金が入る月中、ボーナスが入る年末など、客がお金を手にする時期をすべてパチンコ屋は把握しています。

そして当然、コロナの給付金が順次配布されていることもホールは分かっています。

 

お金が入れば依存症客は勝手にそれを持ってやってきてくれるのですから、当然ホールはがっつり回収体制で待っています。

 

国が配った給付金が結局パチンコ屋に流れていく構図は、本当に腹が立ちますし情けないですね。

 

負けがまた負けを呼び、そのループは永遠に続く

緊急事態宣言により、一部のパチンコユーザーはこのチャンスを活かしてパチンコ離れができています。

パチンコなんかにいかなくても、楽しく毎日を過ごせることに気づいた人もたくさんいます。

 

しかし、大半の依存症の人は、給付金を足がかりにしてまたホールに舞い戻っていくことでしょう。そしてまた、せっかく断ち切りかけていた負の連鎖を自らつないでいくでしょう。

 

せめて、このブログを読んでくれた人だけでも、ギャンブルから離れて自分の人生を取り戻してくれることを願っています。

 

コウジでした。

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おかげさまでたくさんの方にお読み頂いており、感謝です。

 


 

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著書

コウジ

小学生時代から親についてパチンコ屋に出入りをし、高校生時代には早くもパチンコ依存症を発症。

大学時代、社会人時代と依存症を悪化させ、作った借金は総額1500万円にのぼる。

22年間のギャンブル依存症生活を抜け出し、しあわせな日々を取り戻す。

依存症に苦しむ人たちに、依存症を抜け出す手助けをしたいとブログを開設。

 

コウジの依存症遍歴