依存症

パチンコ依存症が完治したかどうかを図るパラメーター。これができればもう大丈夫

ギャンブル依存症は本当に怖い病気です。

 

 

たとえ数年、ギャンブルに行かなくなっても、ふとしたことでまた再発したりします。とくにパチンコやスロットは本当にやめるのが難しいです。

なにしろ、街のいたるところにホールがあって、ネット上でもさかんに新台の広告が流れています。

 

Youtubeでもパチンコ系の動画が山ほど流れていて、完全にパチンコ・スロットから離れるのは容易ではありません。いつでもギャンブルに引き戻される危険と隣合わせなんですよね。

 

 

 

~動画でわかるギャンブル依存症の原因とその治し方~
▶その1:ギャンブル依存症の正体とその治し方
▶その2:依存症克服の邪魔をする現実への対処法
▶その3:ギャンブルをやめるには「やめる」をゴールにしないこと

 

パチンコ依存を完全に克服したと判断できるラインは?

僕はパチンコ、スロット依存症を完全に克服できた一人です。

でも、街中にホールがあって、パチンコ関連の広告や動画で溢れている生活の中で、どうして自分が完全にパチンコ・スロットを克服できたと断言できるのか。

またふとしたきっかけでパチンコに行ってしまうことはないのか?

 

 

その基準となるのは、「どれだけホールに行っていないのか」ではなく、「どれだけ興味がなくなったか」なんですね。

 

今僕は、「自分がパチンコやスロットを打っている姿」は、もはやまったくイメージすることができません。

「打ちたい」という気持ちも、微塵もありません。

 

外を歩いていて目の前にホールがあっても、もう「遠い世界の国の話」というか、自分の人生にはもう関わることのない空間という認識なんですね。

だからホールがあっても、頭の中で存在を認識することはなく、「なんかギラギラした建物」としてしか見えていません。

 

これでこそ、完全にパチンコ・スロット依存症を克服できたと断言できるラインじゃないかなと思います。

 

 

 

パチンコをしたことがない人にとっては、パチンコ屋なんて目にもとまっていません。スーパーやコンビニには気づいていても、パチンコ屋には気づいていないんです。なぜなら「興味がないから」です。

 

 

人間の脳は必要な情報だけを取り込んでいる

人間の脳は本当によくできていて、視覚や聴覚から入ってくる情報から、自分の必要とする情報だけを認識する機能が備わっているそうです。

なぜなら、私達に毎日入ってくる情報は膨大で、すべてを認識しようとするとすぐに脳がパンクしてしまうからです。

 

依存症時代の僕は、スーパーやコンビニには気づかなくても、パチンコ屋には必ず気づいていました。そして、必ず中に入ってどんな店か確認していました。

それは、僕がパチンコにしか興味がなかったからなんですね。

 

 

 

「もう1年も行ってないから、完全にギャンブル依存症は克服できたな」と思うのは早計です。

期間ではなく、「心の中」からギャンブルがなくなっているかどうか。ここが重要です。

 

たとえ長らくパチンコに行っていなくても、それはお金がなくてパチンコに行く余裕がなかっただけだったら、まったく依存症を克服したとは言えません。

 

またお金に余裕ができたら、「そろそろいいかな」と思ってしまいます。それを繰り返すのが依存症です。

ギャンブルに行っていない間も、「仕事帰りにホールの中が気になってしまう」、「Youtubeでパチンコの動画を見てしまっている」という人は要注意。

これは必ずお金が入ったらギャンブルに行くパターンです。

 

 

 

普段から頭の中にギャンブルのイメージがなくなって、お金があってもギャンブルのことを思い出さない状態になって、はじめて依存症を克服したと言えます。

 

 

仕事をしていても、ギャンブルのことを考えていませんか?家事をしながらギャンブルのことを考えていませんか?日常生活の中で、ギャンブルのことをまったく考えていないと言える状態ですか?

 

無意識の中にギャンブルのイメージがあるうちは、まったくギャンブル依存症は克服できていません。

ギャンブルを完全にやめるには、潜在意識を変えるしかないんです。

 

 

僕が以前相談を受けた人で、あまりにもパチンコがやめられなくて、家族同意の元でパチンコ屋のまったくない田舎に引っ越しまでした人がいました。まわりは田んぼと山しかないようなところだったそうです。

ところが半年もすると、結局車に乗って街のホールまでパチンコに行くようになってしまったんです。車で1時間以上かかる街まで行ってまで、またパチンコをしてしまうようになったんですね。

つまり、どんなに表面的にパチンコから距離をとっても、心の中にパチンコがある以上、パチンコからはまったく離れられていないんです。

 

 

逆に、心の中にギャンブルのない人は、パチンコ屋だらけの街に住んでいてもまったくパチンコには行かないのです。

 

パチンコ屋は外にあるのではありません。

 

 

「あなたの中」にあるのです。

 

 

我慢するのではなく、根本からギャンブルを追い出す。これを意識すればギャンブルはやめられます。

ギャンブルのやめ方はこの動画で説明していますので、ぜひ試してみて下さいね。↓

 

~動画でわかるギャンブル依存症の原因とその治し方~
▶その1:ギャンブル依存症の正体とその治し方
▶その2:依存症克服の邪魔をする現実への対処法
▶その3:ギャンブルをやめるには「やめる」をゴールにしないこと

 

それでは、コウジでした(^^)

 

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著書

 

コウジ

小学生時代から親についてパチンコ屋に出入りをし、高校生時代には早くもパチンコ依存症を発症。

大学時代、社会人時代と依存症を悪化させ、作った借金は総額1500万円にのぼる。

22年間依存症を抜け出せなかったが、債務整理とネットビジネスに救われる。

依存症に苦しむ人たちに、依存症を抜け出す手助けをしたいとブログを開設。

 

コウジの依存症遍歴